神明湯(三鷹市)

■入湯店名■
・神明湯〜井の頭線_三鷹台10分
■所在地&電話■
・三鷹市牟礼3-8-16_電話・0422-47-5004
■利用料■
・¥430-(サウナ別料金)
■営業時間■
・16:00〜24:00
■定休日■
・金曜日
■設備■
・白湯:座風呂、バイブラ、電気風呂。42〜43℃
・薬湯:入浴剤、水中照明付き。
・水風呂:浴室内にあり。
・サウナ:乾式サウナ。
・露天風呂:よく手入れされた庭付き。やや低めの温度。42℃少し切るくらいで長湯にはよい。
・カラン:28_
■付帯設備■
・フロントロビー:TV付休憩コーナー
・駐車場
・コインランドリー
■旧暦■
・睦月25日
■13暦■
・銀河の月24日 KIN13 赤い宇宙の空歩く者
■データ■
・天気:晴れ
・入湯時間_16:10〜17:10
・同時入湯者数:18人〜15人(浴室のみ)
■記■
 先週、先々週(080217)に続き、3週連続での日曜吉祥寺探訪。まずは空気のいい早朝、井の頭公園を散歩してから、友人mさんによるワークショップ=「カラダで遊ぼう」に参加した。会場は、今回も吉祥寺東コミュニティセンター。ここは五日市街道が駅前の喧騒を良い感じで区切っていて、街道以南は一転、閑静な住宅地となっている。自販機さえなかなか見つからないのんびりした雰囲気に心もゆるむ。やっぱりこの会場は好きだ。またまた天気もよく、絶好のボディワーク日和に、総勢12名が参加。
 「カラダで遊ぼう」は、タイトルどおり「ワークショップ」というよりむしろ「遊び」に近いフィーリングの会。しかし単なる遊びなのかというと、また少し違う。日常お世話になっているカラダ〜あまりにもあたり前に存在するカラダを、少し違う感性で意識してみる。遊び、動かし、観察し、実験し、楽しみ、味わう。そして他者のカラダ。触れ、動かし、確かめ、預け、遊び、感じる。意思疎通と相互作用=コミュニケーション。自他逆転。やることはシンプルだけど、様々な要素が含まれているし、メソッドとしていろんな展開や可能性があるのではないかと思った。ポイントは「遊び心」にあるかもしれない。遊び心って、心の本質に関わることだと思うし、それはつまりカラダにも関わるという事。もちろんヨガをはじめとして多くのボディワークにもそう言う側面があるけれど、このワークでは、より直接的に「遊び」の感性にアプローチしていくし、他者との共同作業を介するから、よりリアルにINNER/OUTER=世界の「両面」に心が開いて(つながって)いく。3回を通じて、そんなところに「からだで遊ぼう」の独自性を感じたが、これは勝手に自分が思ったことで、主催者の真意は謎。まぁとにかく楽しくて、参加者全員に笑顔がたえない、気持ちいい会だった。小学生レベルの楽しさ!?その大切さをまたしても再認識。結局、単に遊んだら気持ちいい。
 さて昼食の後、陽気もいいし井の頭公園を経由しつつ三鷹台まで足を伸ばそう!という事で銭湯はかなり久しぶりと言う会のメンバーと神明湯まで散歩。この辺りは学生時代に慣れ親しんだ地だけに、懐かしさも手伝ってとても町並みがかわいく見える。いや実際に緑が多く、昭和の面影も楽しめるいい町並みだと思う。目的地近くまで来た頃に牟礼公園に寄り道すると、今はガス化によって多分使われてはいないであろう煙突を発見し、開店直後の時間帯に難なく到着。外観はなんて事の無い木造平屋の銭湯で、ロビーは飾り気無くスッキリしすぎてチトさびしい。しかし脱衣室に入ってみるとかなりのお客さん。むろんほぼ全員地域の人たちだろう。夕方の光に包まれて、浴室が活気づいている。子連れのお客さんが2〜3組いるせいなのか、みんな楽しそうに体を洗ったり、浴槽に浸かったりしている印象。脱衣室、浴室ともゆったり目の空間で、清潔感もなかなか。サウナ&水風呂もある。もちろんペンキ絵もあって、女性側に富士山が見える。そして何と言っても秀逸なのが露天風呂の雰囲気。浴槽を構成する石岩の組合わせやバランスと、手入れされた植栽が素晴らしい。それなりの経験と知識を持ついい職人さんがいないと、なかなかこれだけの作庭はできない。目隠し塀の先にも木々が見えてい〜感じ。特に大きい露天風呂というわけではないが、武蔵野らしいゆったりした時間が流れる。昨日の蛇骨湯同様、脱衣室から(小さいながら)縁側を介して直接露天風呂につながるという点も個人的には好きなポイント。その縁側でカラダを拭き、少し湯冷まして脱衣室に戻る、これが気持ちいい。満喫しすぎて連れを待たせてしまった。でもたまには銭湯に行こうと思ってくれたらしく、よかった。
 帰りも緑いっぱいの散歩道、多摩川上水道〜井の頭公園経由で吉祥寺にもどった。さわやかな夕暮れ、武蔵野満喫。
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by space88 | 2008-03-02 23:49 | ☆東京の銭湯

東京都内の銭湯や温泉を中心とした、建築士:今井健太郎の風呂日記。雑誌1010掲載エッセイのバックナンバーもこちらでご覧頂けます。


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