湯の峰温泉つぼの湯(和歌山県田辺市本宮町)

■泉質:重曹硫化水素泉
■効能:糖尿病、慢性皮膚病、リウマチ、胃腸病、痛風など
■入浴料:¥750-(隣の共同浴場も使用する事ができる)
■営業時間:6:00〜21:00 (水曜は8:00〜20:30)
■休館日:無休
http://www.town.hongu.wakayama.jp/(本宮町HP)
■コメント:
小栗判官が蘇生した伝説として有名な、峰温泉つぼ湯。
毒を盛られて死に瀕した小栗判官が熊野の地、湯の峰の「つぼの湯」で入浴し、
温泉の効能と照手姫の手厚い介護によって、元の体に戻ったという伝説である。
当地の説明書き看板によると「日本最古の温泉」ということになり、
また熊野古道の世界遺産登録にともなって、温泉としてはじめて
世界遺産登録されたという霊験も実績も(?)あらたかな温泉である。
 つぼ湯に入るには、まず近くの「湯の峰温泉公衆浴場」で料金を払う。そこで
入浴券と番号札を貰い、時間制で一グループずつ入るという仕組み。
1グループ30分間の入浴時間だが、待ち時間があるかどうかは受付のおじさんが
教えてくれる。筆者は30分待ちという事になり、隣の公衆浴場(薬湯)に入り、
時間をつぶすことにした。ここもまたいい雰囲気だ。混んでいる日は2時間以上の
待ち時間になることもあるらしい。
 つぼの湯は、実際には川の中に立つ掘っ建て小屋である。川底から自噴する
温泉を利用している。内部には2人も入るといっぱいになりそうな岩風呂がぽつり。
少し薄暗く怖いのが最初の印象。しかし浴槽に入ると、その大きさが妙に落着く。
そして湯の質がまたいい。一日に7回色を変えると言われる不思議なお湯
(別府にもそういう湯に入った)で、もちろんかけ流し。
壁の隙間から入って来る光と風が非常に心地よかった。

■記録:天気_曇り時々晴れ 入湯時間_13:30〜14:00 入湯者数_1人〜
■暦:スペクトルの月1日 KIN124 黄色い共振の種
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by space88 | 2006-05-02 22:02 | ☆温泉/spa

東京都内の銭湯や温泉を中心とした、建築士:今井健太郎の風呂日記。雑誌1010掲載エッセイのバックナンバーもこちらでご覧頂けます。


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