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銭湯トークショー 東京銭湯ナイト Vol.2
2008年5月31日(土曜日)に開催!!
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東京、そして日本の銭湯は、ピンチに瀕しています。現在、東京都では一週間に1軒のペースで廃業が続いています。かつて東京には3000軒近い銭湯がありましたが、現在は1000軒を切っています。皆さんの町でも、気がつかないうちに、あの煙突がどんどん少なくなっているのではないでしょうか? その上に最近の石油高が、廃業に急激に拍車をかけています。

現代人は家風呂の完備で、銭湯に行かなくなってしまったのでしょうか?否、日経新聞の記事によると、銭湯は21世紀に最も拡大した商品の一つで、スーパー銭湯や日帰り入浴施設を含めた温浴施設は活況です。現在、既存型の銭湯の来客が減る一方なのは、多くの人が銭湯の良さを知らない、銭湯バージンだからなんです。

われわれが日頃当たり前だと思っている「風呂に入る」という習慣は、実は世界でも珍しい習慣です。日本人にとって風呂、そしてその文化は無くてはならないものです。温浴施設自体が寂れるということはあり得ません。

このイベントは、銭湯を知らない人に銭湯の良さを知ってもらうと同時に、今までとちょっと違った視点での銭湯の楽しみ方を紹介します。長い歴史を持つ街角の銭湯は、実は時代ごとの庶民文化の宝庫だったんです。
(公式hpより引用)
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★ 銭湯を語りまくる夜 ★
【出演】(敬称略)
町田忍、下北沢つかさ、サイトウカツミ
松本 康治(関西の名銭湯)
http://www.sairosha.com/meisento/sento.htm
ミムラカヨ(浪花の銭湯女、関西銭湯女番長)

2008年5月31日(土)
場所:ライブハウス ロフトプラスワン(新宿,歌舞伎町)
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/
1010円 (飲食別)
※なお、このイベントは非営利です 。詳細は下記。

http://www.kt.rim.or.jp/~tsukasa/sento/tokyo1010/

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by space88 | 2008-05-26 23:04

宝泉湯(北区)

■入湯店名■
・宝泉湯(北区)
■所在地&電話■
・北区豊島8-23-5_電話・03-3919-7487
■利用料■
・¥430-
■営業時間■
・15:00〜24:00
■定休日■
・第二、第四水曜日
■設備■
・白湯1(42℃)
・白湯2(42℃)〜座風呂・電気風呂
・ガスサウナ(別途¥320-)
・露天風呂:白湯(42℃)
・水風呂
・カラン:19
■付帯設備■
・フロント形式
・休憩ロビー
■旧暦■
・卯月16日(満月)
■13暦■
・スペクトルの月19日 KIN92_黄色い磁気の人
■データ■
・天気:晴れ〜曇り
・入湯時間_18:45〜19:30
・同時入湯者数:4〜2人(浴室のみ)
■記■
・最寄り駅は南北線の王子神谷駅。宝泉湯は、駅から斜めにのびる庚申商店街を歩くこと7〜8分のところに位置する。この商店街、現在はあまり活気を感じないが、古くからの地場店が多い様子。生活感は十分あるのにコンビニがほとんど見当たらない。小間口の敷地が連なっている町並みだからかもしれない。
 そんな庚申商店街から細い路地を少し左に入る。と、宝泉湯の入口電飾看板が目にとまる。ビル型の銭湯だ。フロントには温厚そうな御主人が座っている。狭いながらちょこっと休むには良さそうなロビーを抜けて脱衣室に入る。ビル銭湯なので天井は低め。外部にちょっとした空間があり、荷物置き場になっている。昔は庭だったかもしれない。せっかく掃き出し窓が付いていて開放感があるので、こういった「ちょっとしたスペース」をサービス空間として生してくれると良いと思う。
 浴室は少し変ったレイアウト。向かって右手にカランスペース、左手は浴槽とサウナのスペースでその奥が露天エリアになっている。どちらかと言うと関西系のレイアウト的ではあるが、ビル銭湯ならではの敷地条件や柱割りから設定されたものだろう。内湯浴槽は、座風呂+電気風呂のアイテム浴槽と、シンプルな白湯浴槽の二つがある。天井は一部が吹抜けで高くなっているので低めの天井の圧迫感が緩和されている。二つの内部浴槽の間を抜け、露天エリアに入る。全面蛇紋石の乱貼りとなっていて、天井によしずが乗せられている。上階のマンション(多分自宅)からの目隠しを兼ねているのであろう。銭湯としては比較的広めの露天風呂だ。少しゴージャス。浴槽の端に囲いがあって2口吐出のうたせ湯になっている。割と強めの水圧で囲まれているので、ちょっとした瞑想には良い感じ。この形式のうたせ湯を現在新規設置しようとした場合、掛け流しでない限り保健所の指導でNGとなってしまう。
 この日は一番人の少ない時間帯に入浴したため、貸切り状態の露天エリアの床で寝転んでストレチする等、かなり贅沢に空間を楽しんだ。蒸し暑かった日中の外仕事の後、露天風呂で味わう外気が気持ち良かった。

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by space88 | 2008-05-21 23:05 | ☆東京の銭湯
■入湯店名■
・武蔵小山温泉清水湯(品川区)http://www.shimizuyu.com/
■所在地&電話■
・品川区小山3-9-1_電話・03-3781-0575
■利用料■
・¥430-
■営業時間■
・12:00〜24:00
■定休日■
・月曜日
■設備■
・黒湯(41.5℃ほど)〜ボディジェット系アイテム×3
・遠赤外線サウナ(別途¥400-)
・露天風呂:黒湯と天然温泉の二種の浴槽
・水風呂:黒湯使用
・カラン18
■付帯設備■
・フロント形式
・休憩ロビー(オープンカフェ風、小庭付き)
・駐車場(13台)
・岩盤浴(女性限定/セット料金¥1000-)
■旧暦■
・卯月15日(満月1日前)
■13暦■
・スペクトルの月18日 KIN91_青い宇宙の猿
■データ■
・天気:曇り
・入湯時間_17:15〜18:00
・同時入湯者数:18人程度(浴室のみ)
■記■
・改築工事休業中であった武蔵小山温泉清水湯が、5月18日にオープンした。業界のお披露目式が少し前にあったと聞いていたが、残工事等諸事情があったためこの時期の開業になったと思われる。補助金等公的スケジュールに束縛される部分の多い銭湯の工程監理はなかなか難しいものだ。さてこの清水湯は若い行動力あるオーナーさんによって、改築前からイベント開催やメディア露出、そして黒湯温泉玉子の販売などで話題豊富なお風呂屋さんであった。その銭湯がどのような衣替えをするのか、非常に楽しみにしていたところに、タイミング良く立ち寄りの機会が重なった。リニューアル後の営業時間は定休日を除き、毎日12:00〜24:00。やる気が感じられる。
 立地は日本一の規模を誇るとされる商店街、武蔵小山商店街から細い通りを少し入ったところ、武蔵小山駅からは4分程度にある。近郊からもわざわざ利用者が集まるという商店街は今時そうない。この立地柄とオープン二日目(5/19入湯)ということも相まって、エントランスはかなりの人でにぎわってる。ファサードは今時のモダン和風。駐車場のわきにある小門をくぐっての入場だ。前室には新築の銭湯ではあたり前となった入浴券売機があり、続くロビーは明るく開放的な雰囲気。庭に面するオープンカフェ風の待合所が良い感じ。この季節、自然の風で涼めるのは嬉しい。脱衣室は少し狭め。ロッカーも少し小さい気がするが、敷地の制限がある中での面積配分では仕方の無いことだろう。お祝いの植栽が空間に色を添えている。浴室の方も、スーパー銭湯的和風意匠で統一されている。メインの浴槽はもともとこの店の売りであった黒湯が使用され、3つの強力なボディジエット系の設備が配置されている。露天風呂や浴槽に面積をさいているのため、カラン数は18。当面の間、日曜祝日にはいっぱいにうまるだろう。カランポストの背面には足ツボ用の小石が床に埋込まれている。サウナには少し驚かされた。スーパー銭湯にあるようなタワー型を小さくした雰囲気で、腰かけ3段の高低差がある。銭湯ではこういうタワーチックなガス遠赤外線サウナというのは初めてお目にかかる(サウナは別途¥400-、今回は利用せず)
 そしてこの店最大の売りは露天風呂だろう。なんと二つの浴槽があり、お湯の質も変えている。片方は黒湯、もう一方は今回の改築と同時に掘削された天然温泉。鉄分が多く黄色系色の湯質(黄金の湯)をしている。周囲の視線があるため水平方向は目隠しされているが、上方はある程度の開口がなされ、植栽が上手く和の雰囲気を演出している。この二つの浴槽スペースは高低差がつけられており、階段で結ばれている。バリアフリーとは反対の考え方となるが、高低差によって空間に変化と奥行きがもたらされている。
 お湯の温度はどの浴槽も42℃を切るくらいの設定。銭湯としてはややぬるめで改築前からのお客さんには物足りない人もいるかもしれないが、現状では仕方の無いことだろう。より多くのターゲットを考えたら正解だと思う(露天風呂の片方は熱い設定にしても良いかも)。しかしこの時期にこれだけの大規模な投資をしたオーナーさんの英断は素晴らしい。改築より廃業数が圧倒的に多い銭湯業界にあって、昨年の戸越銀座温泉に続いて同エリアでの連続開業は非常に珍しい現象?だが、武蔵小山〜戸越銀座商店街と二つの商店街を挟んで両店とも大いに繁盛し、銭湯の再活性化につながってほしいと思う。駐車場は13台分あるし、立地のポテンシャルは十二分。今回は時間の都合でカケアシ入浴となってしまったが、次回はゆっくり楽しみたいと思う。(女性限定岩盤浴スペース有り。入浴とセット価格¥1000-)
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by space88 | 2008-05-19 23:54 | ☆東京の銭湯

高輪浴場(港区)

■入湯店名■
・高輪浴場(港区)
■所在地&電話■
・港区高輪2-6-2_電話・03-3441-7410
■利用料■
・¥430-
■営業時間■
・16:00〜22:30
■定休日■
・月曜日
■設備■
・白湯(43℃)
・サウナ:なし
・カラン21
■付帯設備■
・番台形式
■旧暦■
・卯月14日(満月2日前)
■13暦■
・スペクトルの月17日 KIN90_白いクリスタルの犬
■データ■
・天気:曇り
・入湯時間_21:45〜22:30
・同時入湯者数:4人〜2人(浴室のみ)
■記■
・国道一号線を中心軸として、明治学院大学、高輪高校、東海大学、高輪台小学校など教育施設がずらりと並ぶ港区の文教エリア、高輪の中心に位置する高輪浴場。さらにこのあたりはホテルなど宿泊系施設もあり、高台住宅地特有の歴史というかハイソ(死語)な雰囲気が漂う。古い木造家屋が立ち並ぶ街区もあるが、いかにも銭湯が少なそうな地域柄だ。実際この高輪浴場の廻りには徒歩で行けるような銭湯が他になかなか無い。
 そんなエリアでポツリと孤軍奮闘?の高輪浴場。木造の一軒家で瓦屋根がのっかっている古い木造銭湯だが、一言で言えば外観も内装もかなりシンプルな「素」銭湯と言ったところ。地域の常連客中心という雰囲気の番台形式だ。この日は物腰柔らかい上品な出で立ちの女将さんが座っていらした。普段店に出ている番頭さんはお休みとのことだった。店内は脱衣室、浴室とも天井が高く、浴槽が一番奥に配置された昔ながらの東京銭湯のつくり。特に目立つところは、浴室中央のカランポストが鏡もシャワーも無い40センチほどの台+カランのみで並んでいること。このタイプは目線の高さに遮へい物が入らないので、空間がかなり広く見える。さらに背景画が無いこともあいまって、シンプルな造りが強調されている。都内の一等地にあって、このレトロシンプルな感じは何とも不思議な入浴感覚を呼び起こされる。湯温は少し熱めの43℃ほどで深い浴雄と浅い浴槽に分けられているだけ。黙々と体を洗う男湯空間に対して、女湯からはご近所さん同士の世間話が聞こえて来る。古い一軒家型銭湯で都心の立地となると、だいたいこのパターン。閉店間際に静かな男湯出口から「ありがとうございました〜」と声高らかに去って行く若い男性客が印象的だった。
 すぐ近くにある高輪消防署二本榎出張所はレトロなファサードで有名な建築だが、この建物同様に、高輪浴場はその地跡を残すべく、また地域のオアシスとして今後もぜひ存続してもらいたい銭湯だ。ここがなくなると、このエリアはかなりの広範囲において銭湯が無い「砂漠」と化してしまう。
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by space88 | 2008-05-18 23:58 | ☆東京の銭湯

あやめ風呂(大田区)

★シンプルで清潔感たっぷり エコの先取りビル銭湯★(1010誌 91号掲載バックナンバー)

 大田区は平和島駅から歩くこと約5分。レトロ風情残る入三商店街近くにある「あやめ湯」はビルの1階に位置する。暖簾も煙突も無いため外観から一見では銭湯に見えにくいが、入口に立つと、創業時から伝わるという彫出し文字の木看板が目を引く。温かく出迎えてくれたのは、三代目若旦那のMTさん。少し珍しめの店名は、創業者の先代が、とある伊豆旅館の「あやめ風呂」という風呂がお気に入りで、それにちなんだことに由来するそうだ。
 その創業は昭和26年にさかのぼり、現在のビル型銭湯に生まれ変わったのは昭和57年。給湯方式は、すぐ裏手が中学校であるため、煙突レスのヒートポンプを採用した。簡単に言うと深夜電力を利用し冷媒=CO2を膨張・圧縮させながら大気の熱を取り込み、湯を沸かして貯湯する仕組みで、エネルギー利用効率が良い。これはある意味エコ型設備の先取りと言える。お客さんから見ての良い点はというと、お湯が柔らかいということ。銭湯をよく利用する人なら、肌触りの違いが解るかもしれない。
 さて、ひととおりお話をうかがい脱衣室〜浴室を見ると、横幅(間口)も奥行きもゆったり目の空間が広がっている。ビル型の銭湯としてはかなり天井も高い。タイルや壁の色使いが少し独特で、不思議な雰囲気がある。清掃もきちんとされている。目に付いたのは、所々におかれている生け花。聞けば、奥様が日々手をかけ担当されているという。その心は「お客様に季節の変化や、小さな命の喜びを感じてもらうのも、癒しのひとつだと思って」というもの。生けた人の心が伝わってくるような、小作品。
 全体としては、スッキリとしたシンプルな空間に、飾られている日本画作品や生け花、あるいは木の看板などが、アクセントとして温かみを与えている、清潔感のある銭湯だ。経営するご家族の人がらも、きっとお客さんの心に温かなアクセントとなっていることだろう。

【DATA】あやめぶろ
住所:大田区大森北
電話:03-3761-8650
営業時間:15:30~24:00
休業日:土曜日
交通:京急電鉄京浜急行線[平和島駅]より徒歩5分

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by space88 | 2008-05-11 23:22 | ★1010/東京銭湯物語

新橋湯(渋谷区)

■入湯店名■
・新橋湯(渋谷区)
■所在地&電話■
・渋谷区恵比寿1-23-6_電話・03-3441-5612
■利用料■
・¥430-
■営業時間■
・15:00〜25:00
■定休日■
・水曜日
■設備■
・白湯(42℃)
・サウナ:なし
・カラン25+立ちシャワー5
■付帯設備■
・番台形式
■旧暦■
・卯月4日
■13暦■
・スペクトルの月7日 KIN80_黄色い月の太陽
■データ■
・天気:曇り
・入湯時間_20:30〜21:00
・同時入湯者数:4人〜6人(浴室のみ)
■記■
・恵比寿にあるのに新橋湯。というのもこの銭湯がある通りが新橋商店街という名称に因む。このエリアはかなり小さな敷地に区分けされていて建物が密集している中に路地がはしる。建ぺい率ぎりぎり、苦心の末に立てたと思われるビルが多く、コンクリート打ち放し、3〜5階のビルがやたらに目立つ一方、木造の古いアパートも所々に残る、散策には面白いエリア。恵比寿方面からかなり前に行ったことがあるけど、今回広尾方面から行ったため少し迷ってしまった。道すがら地元で働いているらしき人に場所を訪ねたが、新橋湯の存在すら知らず。4人目の人に聞いて、ようやくたどり着く。写真では解りにくいが、昼間正面から見ると、ビルに囲まれて破風と煙突が正面から見える。
 店内は小ぎれいに清掃されている感じで好印象。靴箱は57とかなり少ない。脱衣場には縁側があって、昔は坪庭+池があったのをしのばせる。現在はただ岩がごろごろしているだけなのが残念。これちょっともったいない。浴室の意匠は意外な展開で、昔ながらの銭湯の天井にかなり派手なストライプの塗装が施されていて目を引く。スカイブルー+オレンジ+グリーン+ピンク。派手なカラーリングがかなりシュール。ペンキ絵の代わりに、雑木林のプリント壁紙が貼られている。少し変ったところでは、2列のカランポストの向かって最右にカランの代わりに仕切り無しの立ちシャワーが5列並んでいるところ。若い風呂無しの利用者が閉店間際にパパッと体を洗うことを想定しているのだろう。この日はここを利用する人は無し。浴槽の湯は42℃ちょっとだが、かな〜りまろやかで入りやすい!すばらしくいいお湯。井戸の水質がいい+薪で沸かしのためだろう。(しかし番台さんに確認するのを忘れてしまった)
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by space88 | 2008-05-08 23:10 | ☆東京の銭湯

深大湯(調布市)

■入湯店名■
・深大湯
■所在地&電話■
・調布市深大寺北町6-17-3_電話・0424-82-4652
■利用料■
・¥430-(サウナ+¥200-)
■営業時間■
・15:00〜23:00
■定休日■
・木曜日と第三水曜日
■設備(男女週変わり)■
・軟水白湯(42℃)
・サウナ:遠赤外線ガスサウナ(月のしずく)/ロッキーサウナ(オアシス)
・露天風呂
・薬湯(月のしずく)
・座風呂(月のしずく)
■付帯設備■
・フロント形式
・軽食スペース/ロビー
■旧暦■
・弥生28日
■13暦■
・スペクトルの月2日 KIN75_青い惑星の鷲
■データ■
・天気:曇り〜はれ
・入湯時間_15:10〜17:30
・同時入湯者数:10人〜13人(浴室のみ)
■記■
・「太陽をいっぱいに浴びたい!しかも銭湯で!」ということで、まず思いついたのが、ここ深大湯。4階建てのビル銭湯だが、3階〜4階に浴室フロアーがある。4階の西面に配置された露天風呂は営業開始から日没まで、晴れの日は100%日光浴ができる。この日は開店時刻まではあいにくの曇りだったが、入店直前から日が射し始め真っ先に露天風呂へ直行。さすがに誰もいない。ラッキー!サウナ料金も支払ったが、ほとんどの時間を露天で過ごした。この露天風呂は和風岩風呂のつくりで、もちろん目隠しとして正面に塀があるものの、周囲に高いビルが他に無いためかなり眺望は良好。地平線に雲のない日は富士山が見えることもあるというから素晴らしい!浴室の方は「月のしずく」「オアシス」と名付けられた浴室が男女週変わりとなっている。双方はレイアウトが異なる他、オアシスはロッキーサウナ、月のしずくが遠赤外線サウナという違いがある。また共通して浴槽の湯、そして上がり湯ともに軟水を使用している。軟水はその土地の井戸の硬度分や軟水機の性能で質にかなりの程度の差があるが、深大湯はかなり軟水度が高い方だ。全体として立地的好条件から、かなり充実の内容。日光を浴びすぎて時間を忘れ、連れを相当待たせてしまった(すいません)。行き/帰りは深大寺植物園〜深大寺周辺を軽く散歩したが、このエリアは緑が多くかなり気持ち良い。ちなみに近くに深大寺温泉ゆかりがあるが、こことは全くの別施設。
*軟水の効果:
★水の硬度分が除去されているので、石けんの泡立ちが良くなり少量で済む。
★表皮の新陳代謝が活発になり、血行が促進され保温効果が高まる。
★肌のツッパリ感が少なくなり、湯上がりがしっとりとする。
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by SPACE88 | 2008-05-03 17:15 | ☆東京の銭湯

東京都内の銭湯や温泉を中心とした、建築士:今井健太郎の風呂日記。雑誌1010掲載エッセイのバックナンバーもこちらでご覧頂けます。


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